株の売買のたびに掛かるのが売買手数料です。この手数料は株を買う時も売る時も掛かる手数料で各証券会社の手数料は違います。ですから証券会社選びの基準の1つに成ります
現物取引
通常の取引のことを言い100株を1単元とし単元ごとの取引を言います。日本には4か所の取引所が有ります。東証・名証・福証・札証上場でここでの普通の取引を言います。
信用取引
信用取引とは、現金や株式、投資信託を担保として証券会社に預けることにより、その担保合計金額の約3倍の購入資金や株式を借りてお取引が可能となる株式取引です。
現物取引とは違って、下がると予想する場合は「売り」からはじめることもできるので、株価の下落局面でも利益を狙うことができます。SBI証券ホームページから抜粋
PTS取引
PTSとは、日本証券業協会の定める「上場株券等の取引所金融商品市場外での売買等に関する規則」などにしたがって行われる取引所金融商品市場外取引です。SBI証券ホームページから抜粋取扱いの無い証券会社も有ります。
立会外分売
売買立会時間外で大株主などが大量の売り注文を多くの投資家に分売する事で数パーセントのディスカウントが有る場合が多いです。取扱いの無い証券会社も有ります。
単元未満株
通常の株取引は100株が1単元で1単元ごとに売買をしますが、証券会社に寄って呼び名は違いますが1株や10株単位で売買できる方法を言います。
IPO(新規上場)OP(公募・売出)
新規上場とは、未上場の企業(株式会社)が、不特定多数の投資家が参加する株式市場に新たに株式を供給(上場)することをいいます。(Initial
Public Offeringの頭文字をとり、IPOとも呼ばれます。)
公募増資とは、新株発行に当たり、不特定多数の投資家に対して取得の申込を勧誘することです。売り出しとは、50人以上の不特定多数の投資家に対して、同条件で、既に発行されている有価証券の売付けの申し込みや、買付けの申し込みの勧誘をすることです。
株式
通常の株式
国内ETF(国内上場投資信託)
金融商品取引所(証券取引所)に上場している投資信託。日経平均、業種別、貴金属等の指標・指数、特定指標などに連動する商品です。SBI証券ホームページから抜粋
ETN(指標連動証券)
「上場投資証券」または「指標連動証券」と呼ばれ、特定の指標(指数:TOPIX、S&P500等、価格:商品、農産物等)に連動する上場商品です。SBI証券ホームページから抜粋
REIT(不動産投資信託)
投資家から集めた資金などで複数の不動産を購入し、その不動産から得られる賃料や売却益等を投資家に分配する不動産投資信託です。 通常、不動産投資には多額の投資金額が必要となりますが、REITの場合は数十万円程度の少額から始められます。SBI証券ホームページから抜粋
以上が株式投資の基本です。主にSBI証券を使って取引をするのでSBI証券ホームページからの抜粋が多いですがご了承下さい。そして今後の私の取引は夢の街グループ総合ブログのお金レポートで紹介していきますので参考にして下さい。そして私の投資ルールも記録として残していきますのでそちらも参考にしてみて下さい!
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