【実測#13】業種が変わっても“同じ型”で作れる:2枚目のサンプルサイトを別業種で組んだ手順

一軒つくれれば、業種が変わっても同じ“型”で作れる——2枚目のサンプルサイトを、あえて正反対の業種で組んで確かめました。作り替えたのは「色」と「言葉」だけ。骨組み(情報設計)と手順は、そのまま使い回せます。

#11では、架空の喫茶店で“サンプルサイト”を1枚組みました。今回#13は、それが「たまたま」ではないかを確かめるため、まるで違う業種(やすらぎのサロン)で2枚目を組み、“型が業種をまたいで通用するか”を実測した記録です。

※本記事はA8.net・楽天アフィリエイトの広告を含みます。

💡 この出来事を“気持ち”のレンズで書いた記事はこちら → 趣味を副業に変える方法 #13|二軒目の見本サイトは、まるで違うお店(ハッピー主夫ライフ)

なぜ2枚目を“別業種”で作ったのか(再現性の検証)

1枚目がうまくいっても、それが喫茶店という題材だからできたのか、どんな業種でも同じ手順で作れるのかは分かりません。そこで検証として、木のあたたかい色でまとめた喫茶店とは正反対の、やわらかな紫を基調にした静かなサロンを題材に選びました。似た業種で2枚目を作っても“型の強さ”は測れない。だから、あえて雰囲気が真逆のお店にしています。

使い回した“型”=ページを4つのまとまりに分ける

骨組みは1枚目とまったく同じにしました。ページを「①お店の紹介 ②扱うもの(メニュー/サービス) ③営業時間と行き方 ④問い合わせ窓口」の4つのまとまりに分け、この順番を先に決めてから、相棒のAIに一つずつ渡していきます。

ポイントは、AIに“全体を丸投げ”しないこと。情報設計(どのまとまりを、どの順で見せるか)を人間が先に固め、AIには各まとまりの中身を作らせる。この分担が、業種が変わっても崩れませんでした。

変えたのは「色」と「言葉」だけだった

1枚目と2枚目で実際に変えたのは、まとう色合いと言葉づかいの2点だけです。あたたかい木の色を静かな紫へ、にぎやかな言葉を落ち着いた言葉へ。骨組みは同じでも、この2つを入れ替えるだけで、同じ手順から“まるで違うお店の顔”が立ち上がりました。並べても、となり合っているのに似ていない——これは実際にやってみて分かった手応えです。

直し方も同じ:全部を壊さず“合わないところだけ差し替える”

思い描いた雰囲気と、出てきた形が噛み合わないときは、一から作り直しません。合わないまとまりだけを指定して差し替える。この直し方も1枚目で身につけたとおりで、2枚目でもそのまま通用しました。“全部を壊さない”と決めておくと、修正が速く、時間の限られた副業でも回せます。

作った見本を“公開・受注”につなげる道具

見本サイトを実際の受注や公開につなげるなら、独自ドメインで動かせるレンタルサーバーが要ります。私が制作の実運用で使っているのはエックスサーバー。WordPressの自動インストールがあり、初心者でも“作ったものを公開する”ところまで最短で進めます。

エックスサーバー

もう一つ、地味に効くのが作業道具です。4つのまとまりを何度も打ち込み、AIとやり取りしながら直していく作業では、打鍵の軽いキーボードが疲れ方を変えます。長時間の制作で実際に使っている定番がこちら。


正直な現在地:まだ練習の見本で、受注はこれから

正直に書くと、この2枚はまだ練習用の見本で、実際の注文をいただいたわけではありません。反響もこれからです。派手な成果の話ではありません。それでも、「1枚目はまぐれではなかった」「同じ型で別業種も作れる」と自分で確かめられたことが、今回いちばんの収穫でした。

まとめ:型を1つ覚えれば、業種は“色と言葉”で着せ替えられる

作り方を1つきちんと覚えておけば、業種が変わってもゼロから悩まずに済む。骨組みは使い回し、色と言葉だけを着せ替える——この回し方が、時間の限られた副業を「続けられる」ものにします。次の#14では、この“型”づくりの延長で、放置していた自分の旧サイトを生成AIで復活させた話を実測します。

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