【進行形リポート】ジェミニ×コーデックス×クロード、3つのAIで月5万円を目指す実験を始めます(#1 宣言編)

WALLEVEはいま、本部と6つのブランド(ブログとYouTube)を、3つのAIに役割を割り振って動かしています。企画はジェミニ、コードはコーデックス、実行はクロード。この体制で「副業として月5万円」を達成できるのか——今日から、その過程を成功も失敗も隠さず公開していきます。

先に正直に書きます。まだ達成していません。これはゴール報告ではなく、スタート地点の宣言です。だからこそ、同じように副業で月5万円を目指す方の“実物大の参考”になるはずです。決意表明ではなく、これから出る数字をそのまま記録していきます。

なぜ「1つのAI」ではなく「3つのAI」なのか

理由はシンプルで、1つのAIに全部やらせると、企画も実装も検証も“同じ視点”になり、間違いに気づけないからです。人間の会社が企画・制作・チェックを別の人に分けるのと同じで、AIも役割を分けて相互チェックさせると、片方の穴をもう片方が塞ぎます。

役割担当AIやること
企画・原稿ジェミニネタ出し、記事の骨子と下書き
コード・自動化コーデックススクリプト作成、面倒な手作業の自動化
実行・検収・入稿クロード事実確認、修正、WordPressへの入稿、進行管理

これは机上の理想ではありません。8月にも、ジェミニが書いた原稿の中に「実際の音源と食い違う説明」があり、クロードが検収でそれを止めて事実ベースに直しました。分業していなければ、そのまま公開されていたはずです。

いま実際に動かしている仕組み(現在地)

“これから作る”話ではなく、すでに動いているものだけを挙げます。

  • 進行管理表(Googleスプレッドシート):「いつ・どのブログに出すか」の公開カレンダーと、「どの記事から作るか」の作る順番を、1つの表で管理
  • 毎朝の自動メール:表を読んで「今日公開するもの・明日の準備・記事が足りないブログ・毎日やること」をまとめ、各サイトの最新の投稿も自動で確かめてから届ける仕組みを自作
  • AIへの渡し方:ジェミニはその朝のメールを元に「今日のタスク」に答え、クロードが下書きの検収と入稿を受け持つ

派手さはありませんが、これらが「AIをチームとして動かす」土台になっています。この連載では、こうした仕組みの中身も1つずつ公開していきます。

この実験を支える「道具と固定費」(2026年8月・公式価格)

「AIで稼ぐ」の前に、まず「AIに毎月いくら払うのか」を設計しないといけません。月5万円というゴールは、正確には“この固定費を賄ったうえで残る利益”を指します。代表的なGoogle系サブスクの料金を、公式ページで確認した実額で並べます。料金は改定されるため、申込前に必ず公式で最新価格を確認してください(下記は2026年8月時点)。

Gemini/Google One(AI+ストレージ・個人向け)

プラン月額容量・特徴
無料¥015GB
Basic¥290100GB
Google AI Plus¥1,4502TB+Gemini
Google AI Pro¥2,9005TB+上位Gemini
Google AI Ultra¥14,500〜最上位(提供状況は公式要確認)

Google Workspace(独自ドメインで使う業務版/1ユーザー・月・年間契約)

プラン月額
Business Starter¥800
Business Standard¥1,600
Business Plus¥2,500
Enterprise要問い合わせ

いずれもGemini機能込みです。個人メール(Gmail)で足りるうちは無料〜Google One、屋号やチームで独自ドメインのメールを使うならWorkspace、という住み分けになります。

YouTube Premium(動画運営の視聴・確認環境)

プラン月額
個人¥1,280
ファミリー¥2,980
学生¥1,080
Premium Lite¥780

(YouTube Premiumは時期により改定されます。こちらも公式要確認。)こうして並べると、AIとクラウドで事業を回すには、使い方次第で毎月数百円〜数万円の固定費がかかると分かります。私たちがどの段階を使うかも、この連載で進行形で決めていきます。

月5万円の“内訳”は、まだ決めていません

正直に書くと、5万円の内訳(ブログ広告・アフィリエイト・YouTube・受注のどれで何円)は、まだ固めていません。先にゴールの数字だけ置いて、稼げた分をそのまま毎回公開していきます。きれいな事業計画書を先に作るより、動かしながら実測値で修正するほうが、私たちのやり方に合っているからです。

このシリーズでこれから書くこと

  • #2 ジェミニ編:企画と原稿を、どこまで任せられるか
  • #3 コーデックス編:自作した自動化スクリプトの中身
  • #4 クロード編:検収と入稿を、どう回しているか
  • #5 初月リポート:実測した数字だけで振り返り

おわりに

WALLEVEは「個人がAIと組んで、会社のように動く」実験を続けています。うまくいった月もあれば、そうでない月も、数字ごと公開していきます。事業・協業・コミュニティの窓口は walleve.net からどうぞ。次回もリアルな数字でお会いしましょう。

WALLEVEは、AIと組んで複数の小さな事業を同時に動かす実験を続けています。事業・協業・活動へのお問い合わせは、WALLEVE公式窓口からどうぞ。こうした実験記録を、これからも数字と事実で残していきます。

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